COST & FLOW
費用と流れ

何をするのか? いくらかかるのか?
設計費 工事費
1. 現地調査(敷地、テナント) 初回打ち合わせ

・まったく同じ条件の不動産はございません、プロ視点のアドバイスをさせていただきます。

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2. 行政との協議

・目ぼしい物件が見つかりましたら、行政に法的な協議、確認行います。
建築基準法や都市計画法、消防法、保健所など様々な法的ルールがあります。
その基準に沿った計画が求められますが、行政は度々オーナー様の費用負担などの不利益になる工事を要求することがあります。
当社は施主様の大切な資金を守るため、不要な工事を免れるために協議を繰り返し闘います。

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3. 着手金のお願い

・2~3回ほど打ち合わせ後、着手金をいただきまして、本格的なサポートに入らせていただきます。

・計画が中断した際にはどのような事由であれご返金致し兼ねます。
建築士は設計だけが仕事ではなく現地調査や行政打ち合わせも有資格者として専門業務を行っているため報酬をいただきたいと考えておりますので、ご理解をお願い致します。

着手金
10~20万円
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4. 基本計画スタート・銀行仮審査

・施主様の「豊かな暮らし方」をコンセプトにし、それを実現するための間取りや動線、デザインを練り上げていきます。

・2から3回ほど打ち合わせして、概算工事見積もりができる簡単な図面を作成致します。

・設計見積りを提出いたします。

※設計契約のお願いをしております。

設計料の30%
※設計料250万円だった場合75万円のお支払い
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5. 概算工事見積

・工事費、設計費、サポート費、美容設備、備品、登記費用、運転資金など様々な費用を洗い出して資金計画書を作り、ご融資の仮審査を行います。

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6. 実施設計図作成

・施主様との打ち合わせを重ね、より詳細な図面を作成致します。

・外装、内装の材料や色の選定

・家具や収納の設計

・CGイメージによる完成イメージの共有

・照明計画やコンセント位置の打ち合わせ

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7. 建築確認申請/実施工事見積・工事契約

・設計事務所は工事費が妥当なものかチェックします。

・予算がオーバーな場合は代替案や材料の見直しなど行い調整致します。

設計料の40%
※設計料250万円だった場合
100万円のお支払い
工事費の20%
※工事費2,500万円だった場合
500万円のお支払い
8. 着工

・工事中も図面通り施工されているか、法律に沿った工事がなされているかオーナー様の意向通りのものになっているか、何度も足を運び業者さんと打ち合わせを重ねていきます。

・オーナー様にも数回確認していただき、変更したい点、改善したい点があれば協議してより良いものにしていく努力を惜しみません。

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9. 上棟

・上棟式を行います。施主様ご家族の繁栄と工事の無事を祈願致します。

- 工事費の40%
※工事費2,500万円だった場合
1,000万円のお支払い
10. 完成・引き渡し(設計料の30%、工事費の40%)

・当社、施主様、工事業社の三者で仕上がりの最終チェックを行い、キズや補強、補修する箇所があればご対応致しまして、引き渡しとさせていただきます。

設計料の30%
※設計料250万円だった場合
75万円のお支払い
工事費の40%
※工事費2,500万円だった場合
1,000万円のお支払い

設計料については、実際の見積もり事例を参照ください。

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