サーファーズハウス
オーナーインタビュー
2024.12.26
Q: エヌコンセプトで家を建てた理由は何ですか?
A:
– デザインが好みだったんです
– 4年くらい見学会に通って、信頼関係ができたというか
– 自分たちのやりたいことを一番よく分かってくれたんですよ
– 他の会社だと制限が多かったんですけど、ここは希望が叶えられそうだなって感じました
実際、他の会社だと「これはできます、これはできません」みたいな感じで、やりたいことが制限されちゃうんですよね。でも、エヌコンセプトはそういうのがほとんどなくて。妻も「カフェっぽい雰囲気にしたい」とか言ってたんですけど、そういうのも叶えられそうだって。
Q: 家づくりで最も大切にした点は何ですか?
A: デッキとか芝生の庭とか、ご近所さん含め3世帯みんなが集まりやすい空間を作りたいという思いでした
– サーフィンが趣味なんで、それに合わせた設計をお願いしました。
– 生活動線は結構こだわりました
– あと、外壁の一部を自分たちで塗らせてもらいました。愛着わくし、いい経験になりました
特にサーフィンが趣味なので、デッキからサーフルームに直接ボード入れられるようにしてもらって。
あと、キッチン隣の勝手口付きパントリーから外に出られるようにし、生協の冷凍食品の受け取りや生ゴミの一時保管など、日々の生活をより便利にする工夫がなされています。
Q: 住み心地はいかがですか?
A: すごく満足してます:
– 3世代で住んでるんですけど、みんな快適そうです
– 共有スペースもあるし、プライベートな空間もちゃんとある
– 室内が明るくて暖かいです
– 家族それぞれが好きなものに囲まれて過ごせてる感じです
「みんな起きてきたら真ん中のリビングダイニングに集まる」ので、中央の共有スペースが家族のコミュニケーションの中心となっているのが気に入ってます。同時に「ある程度家の中でも距離感ができる」ので、プライバシーと共有空間のバランスが取れているのがいいなって思います。
Q: エヌコンセプトの担当者の対応はどうでしたか?
A: もう、本当に素晴らしかったです:
– プランニングがスムーズで、対応力がすごかったですね
– 仕事に対して妥協しない姿勢に感動しました
– 趣味のことまで深く理解してくれて、設計に反映してくれたんです
特に印象的だったのは、趣味とか生活スタイルまで理解してくれたこと。「男の美学」じゃないですけど、そういうところまで考えてくれて。なかなかそこまでやってくれる会社ってないと思うんですよ。
Q: 家づくりを振り返って、後悔している点はありますか?
A: 実は、特に後悔してることはないんです。というのも:
– 完成イメージをパースで見せてもらえたから、イメージしやすかった
– 将来のことまで考えて設計してくれたんです。介護のこととか
– 細かいところまでコミュニケーション取ってくれて、希望が反映されたって感じです
実際、4年くらい経って、おばあちゃんが少し介護が必要になってきたんですけど、それを想定して玄関までのアプローチにスロープを作ってくれてたり、廊下幅も広めにしてくれてたり。そういうところまで考えてくれてたから、生活スタイルが変わっても困らないんですよ。ありがたいですね。
オーナーからこれから家づくりを考えている方々へ、私の経験から得たポイントをまとめてみました
1. 長期的な視点を持つ
将来の生活変化(介護や家族構成の変化など)を考慮した設計を心がけましょう。我が家では、介護に備えたスロープや広い廊下幅が後々役立ちました。
2. こだわりを諦めない
自分たちの趣味や生活スタイルを反映させた家づくりが可能です。制限が多い会社ではなく、柔軟な対応ができる会社を選びましょう。
3. コミュニケーションを大切に
設計者とのコミュニケーションを密に取ることで、希望がより反映されやすくなります。遠慮せずに自分たちの要望を伝えましょう。
4. 見学会や相談会を活用する
私は4年間見学会に通いました。これにより、信頼関係を築くことができ、自分たちの理想の家のイメージも明確になりました。
5. 家族全員の意見を取り入れる
3世代で暮らす我が家では、共有スペースとプライベート空間のバランスが重要でした。家族全員が快適に過ごせる空間づくりを心がけましょう。
6. 完成イメージの確認
パースなどで完成イメージを事前に確認することで、後悔のない家づくりができます。イメージが湧きにくい部分は、しっかり質問しましょう。
7. 生活動線を重視する
日々の生活をより便利にする工夫(例:パントリーから外への動線)を考えることで、長く快適に暮らせる家になります。
8. 愛着を持てる工夫を
我が家では外壁の一部をセルフペイントしました。このような体験は家への愛着を深めるきっかけになります。
家づくりは一生に一度の大きな決断です。じっくり時間をかけて、自分たちらしい家づくりを楽しんでください。